日本シミュレーション学会論文賞受賞

昨年、東京大学新領域創成科学研究科の奥田洋司先生、橋本学先生との共著で
日本シミュレーション学会論文誌に発表した下記の論文が今年度の論文賞を受賞しました。

邦題 陰的および陽的自由度消去法を用いた多点拘束条件処理における
並列反復法線形ソルバーの収束性
英題 Convergence of Parallel Iterative Linear Solver in Treatment of
Multipoint Constraints with Implicit and Explicit Master-slave Elimination
著者 後藤 和哉, 橋本 学, 奥田 洋司
掲載 日本シミュレーション学会論文誌 Vol. 7 (2015) No. 1 p. 1-9

なお、当論文で発表した多点拘束条件処理手法はFrontISTRにも実装済みです。

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